イターイ話とウレシイ話 [2008]
最近 中国のメラミン問題で ”動物にも腎臓結石が!” という
ニュースを見て いや~な出来事を思い出してしまいました
※長文なのでBGMにどーぞ^^
J.S.BACH(静かに読みたい方用) Eminem(うるさくてもいい方用)
2年程前「尿管結石」という超イターイ病気にかかりました
仕事でお客さんと話していたら急にお腹や腰が痛くなってきて
早々に車に乗り込んで帰ろうとしたんですが・・・
痛みがハンパなくひどくなって来て 片手でハンドル握りながら
片手で腰押さえて くの字になりながら必死でとりあえず家へ
駐車場着いた時はあぶら汗かいてました
家で横になろうとしたんですが 余りの激痛に寝てらんナイ
こんな事初めてで こりゃ腸ねん転かなんかで腸が腐ってきて
るんじゃないか!ってマジで思いましたね
左の背中から脇腹からお腹まで全部が痛いんですヨ
痛みは激しくなるばかりでキョーフを感じて・・・しかし救急車を呼ぶ
勇気が無く とりあえず友達に近場の内科へ送ってもらう事に
先生はあまりの痛がり様の私を見て 診察もそこそこに痛み止めの
座薬を出して救急車を手配して下さったんです
すぐに救急車に乗れた訳なんですが 痛くて担架に横になれず
「う座っときます」
あこがれの救急車(あくまで車好き^^;)
総合病院に行くまでに私が”くねくね道”と命名した道を通ります
連続カーブの続く周りに民家が無い一本道で スピード狂の私にとっては唯一安心してつっぱしれる大好きなコースなのです
ここを救急車が結構スピード出して走ってくれてるんですが
体があまり揺れないんですよ 激痛に襲われながらも
「運転うまいなー」と思ったのを覚えています
広い国道に出た時も 薄目を開けて前を見たら他の車が脇へ
寄ってくれて道路のど真ん中を突っ走っていて 感動さえしました
でもその頃 痛みの為呼吸が浅く速すぎて過呼吸に陥っていて
I:「手がしびれてきました~ ハァハァ」
隊員:「ゆっくり呼吸して ゆーっくり!」
I:「え ムリ・・・ い・ た」
という悲惨な状態だったんです
病院に着いて車イスに乗せられて 簡単な問診と検査へ
途中なんと車イスに座ったまま吐きましたヨ サイテー
こんなに痛いのに検査であれこれ指示されてもぅヘロヘロでしたね
ところが 急に痛みがピタッと治まったんです
「えっ」って感じでしたね なんでなんで? どーして?って・・
先生に「全然痛くなくなりました」と言うと
「別人の様ですね~」って笑ってるしー
尿管結石というのは腎臓に出来た石が細ーい尿管を通って
膀胱に行くまでに激痛を伴うんですヨ
米粒ぐらいの石でも激痛なのです
まあ石が出たらしいという事で でも確認出来ていない為
一応入院しろと言われ 2晩も泊まりました
突然だったので病院からあちこちに連絡するの大変でした
仕事も掛け持ちでしてたもので・・・
電話取った上司が元看護師さんで
「あっそれなら退院したらすぐ出て来れるね」って・・・えぇ
痛みは無くなった訳ですが もしかしてどっかに石引っかかってて
またあのキョーフの激痛が襲ってくるんじゃないかと
夜もろくに眠れませんでした
でも2日目はかなり元気が出て ベッドの上で腹筋してました^^;
だって病院にいる間はいつ痛くなっても安心ですからね
来るなら早く来てッて感じでした
無事退院できて 次の日 仕事しました^^;
この話にはオチがあります
後日 再検査に行った時のこと
先生:「右側の腎臓に2個 小さい石がありますよ」
I:「ええっ そんな」
それからというものバックには痛み止め薬がずーっと入っています
長文 貴重なお時間をとってしまって大変申し訳ありませんでした
m(_ _)m
が・・・うれしい話もありました
いつも足を運んでくださってほんとーに ありがとうございます
そーでなくても記事少ないのに1記事誤って削除してしまったバカチンですが これからもよろしくお願い致します
ニュースを見て いや~な出来事を思い出してしまいました
※長文なのでBGMにどーぞ^^
J.S.BACH(静かに読みたい方用) Eminem(うるさくてもいい方用)
2年程前「尿管結石」という超イターイ病気にかかりました
仕事でお客さんと話していたら急にお腹や腰が痛くなってきて
早々に車に乗り込んで帰ろうとしたんですが・・・
痛みがハンパなくひどくなって来て 片手でハンドル握りながら
片手で腰押さえて くの字になりながら必死でとりあえず家へ
駐車場着いた時はあぶら汗かいてました
家で横になろうとしたんですが 余りの激痛に寝てらんナイ
こんな事初めてで こりゃ腸ねん転かなんかで腸が腐ってきて
るんじゃないか!ってマジで思いましたね
左の背中から脇腹からお腹まで全部が痛いんですヨ
痛みは激しくなるばかりでキョーフを感じて・・・しかし救急車を呼ぶ
勇気が無く とりあえず友達に近場の内科へ送ってもらう事に
先生はあまりの痛がり様の私を見て 診察もそこそこに痛み止めの
座薬を出して救急車を手配して下さったんです
すぐに救急車に乗れた訳なんですが 痛くて担架に横になれず
「う座っときます」
あこがれの救急車(あくまで車好き^^;)
総合病院に行くまでに私が”くねくね道”と命名した道を通ります
連続カーブの続く周りに民家が無い一本道で スピード狂の私にとっては唯一安心してつっぱしれる大好きなコースなのです
ここを救急車が結構スピード出して走ってくれてるんですが
体があまり揺れないんですよ 激痛に襲われながらも
「運転うまいなー」と思ったのを覚えています
広い国道に出た時も 薄目を開けて前を見たら他の車が脇へ
寄ってくれて道路のど真ん中を突っ走っていて 感動さえしました
でもその頃 痛みの為呼吸が浅く速すぎて過呼吸に陥っていて
I:「手がしびれてきました~ ハァハァ」
隊員:「ゆっくり呼吸して ゆーっくり!」
I:「え ムリ・・・ い・ た」
という悲惨な状態だったんです
病院に着いて車イスに乗せられて 簡単な問診と検査へ
途中なんと車イスに座ったまま吐きましたヨ サイテー
こんなに痛いのに検査であれこれ指示されてもぅヘロヘロでしたね
ところが 急に痛みがピタッと治まったんです
「えっ」って感じでしたね なんでなんで? どーして?って・・
先生に「全然痛くなくなりました」と言うと
「別人の様ですね~」って笑ってるしー
尿管結石というのは腎臓に出来た石が細ーい尿管を通って
膀胱に行くまでに激痛を伴うんですヨ
米粒ぐらいの石でも激痛なのです
まあ石が出たらしいという事で でも確認出来ていない為
一応入院しろと言われ 2晩も泊まりました
突然だったので病院からあちこちに連絡するの大変でした
仕事も掛け持ちでしてたもので・・・
電話取った上司が元看護師さんで
「あっそれなら退院したらすぐ出て来れるね」って・・・えぇ
痛みは無くなった訳ですが もしかしてどっかに石引っかかってて
またあのキョーフの激痛が襲ってくるんじゃないかと
夜もろくに眠れませんでした
でも2日目はかなり元気が出て ベッドの上で腹筋してました^^;
だって病院にいる間はいつ痛くなっても安心ですからね
来るなら早く来てッて感じでした
無事退院できて 次の日 仕事しました^^;
この話にはオチがあります
後日 再検査に行った時のこと
先生:「右側の腎臓に2個 小さい石がありますよ」
I:「ええっ そんな」
それからというものバックには痛み止め薬がずーっと入っています
長文 貴重なお時間をとってしまって大変申し訳ありませんでした
m(_ _)m
が・・・うれしい話もありました
Date: 2008-09-23 20:00
おめでとうございます。
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その訪問者はゲストさんでした。
いつも足を運んでくださってほんとーに ありがとうございます
そーでなくても記事少ないのに1記事誤って削除してしまったバカチンですが これからもよろしくお願い致します