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♪ Jamie Cullum ♪ [2008]

一週間前にレンタルしたCDの中で 「おおっ」と
光る曲を見つけました

   Jamie Cullum(ジェイミー・カラム)
 ”Twenty Something Special edition"

レンタル屋さんから帰る道々聴いていたのですが 1曲目聴いて
思いっきり ジャズ  ヒエ~ 不発~   ガッカリ
と思って飛ばしたら 次の曲・・・いいじゃ~ありませんか

どっぷりジャズなのと そうではないのが入ってます (よくわかる説明^^;)
その中で ”These Are The Days” と ”Wind Cries Mary" 
この2曲はキラキラ星でした


私は ジャズはよくわかりませんが ピアノをフィーチャーさせた曲が好きです
それも まさにジャズ風にアレンジしたものが・・
たとえば ADELEの ”Make You Feel My Love" がCDより 
ライブPV ”Jools Holland"版 の方が断然好き!と言う感じ・・です



 家に帰って ライナーノートを見ると ジェイミー・カラム(vo,p)24歳とあり 2004年の作品なので現在28歳か・・・えっ? 若い~~ 
こんな音楽作るのは もっとおっさんかと思ってました^^;
そして またビックリしたのは ”Wind Cries Mary"は ジミ・ヘンドリックスのカバー曲である事
ジミ・ヘンって 有名な昔のギタリスト・・・ぐらいの知識しかないですが
^^;

PVあったので懐かしい!と言う方はどーぞ^^
 Jimi Hendrix ”The Wind Cries Mary"


 他にも ”High And Dry"は なんとレディオヘッドのカバー曲だし


この曲はレディオヘッドの方がカッコイイな^^;


1968年の大ヒット曲をカバーした”Everlasting Love"は 映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の主題歌に選ばれています

 彼は ポップスやロック ヒップ・ホップ ジャズ等 さまざまな音楽を
聴いて育って(ティーンズ時代 ニルヴァーナにも傾倒していた)
10代後半からジャズ・クラブを演奏して渡り歩き クルーズ船でピアノ弾きもしていたそうです

ライブ映像を見ると そのエキサイティングなパフォーマンスにビックリ
ちょっと小柄な印象ですが動きは敏捷でイギリス版 マイケル・J・フォックスって感じかな
ピアノのテクニックは さすが現場で鍛えただけはありますね~ 
すばらしい

今後の活躍 とっても楽しみです

余談ですが こんなニュースを拾いました・・・・タイムリー
  ”ジミ・ヘン ギター落札” 9/5付
 
 ジミ・ヘンドリックスが ライブ演奏中に初めて火をつけた
 ギターが28万ポンド(5200万円)で落札


スゴイ過激な人だったんですね~^^;
    USAEMONS USAEMONS  ♪ My Recently Playd Tracks ♪ ♪    ♭    ♪      ♪   ♪   ♪   ♯

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