イカレてるけどニクめないのよね
前々回の記事『イデデ イデデ』で コメント欄にチャリティーソングを貼っていたりしたんですが
最初 いてる2師匠に この曲を貼ろうと思っていました
Shane MacGowan & Friends 'I Put A Spell On You' in aid of Concern Worldwide's work in Haiti
ハイチ地震被災者へのチャリティーソングです
かっこいい曲だし チャリティーソングとはちょっと思えないようなアクの強い感じが
いてる2師匠にぴったり^^ 笑
メンバーは プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー(濃緑のチェックのシャツ)とギターのジョニー・デップは
すぐわかったんですが 発起人のシェイン・マクガウアンって誰? (ー”ー;)キイタコトナイシー
他にも Sex Pistolsのグレン・マトロック(b) The Clashのミック・ジョーンズ(g) The Pretendersのクリッシー・ハインド Nick Cave & the Bad Seedsのニック・ケイヴ・・・バンド名ぐらいしかわからない人たちばかり^^;
そこで色々調べているうちに 前回の記事の 「Fairytale of New York (ニューヨークの夢)」を見つけた訳です
あまりにも素敵な歌だったので 時期外れだけど 先に記事にしてしまいました^^;
こんな まだ若い頃から 歯もぼろぼろになるくらいドラッグやアルコールでハチャメチャやってたような人が
フォーク・ロック? 民族音楽? チャリティーソング? とスゴク不思議で興味を持ちました
シェイン・マクガウアンって 前のクリスマスの記事でも少し小出しにしてるんですが^^;
元「Pogues」のフロントマンで その波乱万丈な音楽人生がドキュメンタリー映画になってるぐらいの有名な人でした
アル中 ヤク中の どっしようもない人間の弱さを人前に思いっきりさらけ出して 多分いっぱい周りの人たちに迷惑とか かけたんだろうなと思うんですよ
人がどう思おうと 後ろ指差されようが全くお構いなしって感じ
昔の映像とか見ると 彼には世間体を気にするって言葉はまるで通じないぐらい わがまま放題やってる
でも なぜか人を引き付ける魅力を持ってるみたいなんですよね~
彼のチャリティーの呼びかけに 大物アーティストがゾロゾロ
ジョニー・デップなんか シェインを崇拝してるそうですよ @@”ホー
ところで このチャリティーソングですが これオリジナルじゃないみたい
スクリーミング・ジェイ・ホーキンスの名曲?
(ー”ー;)シラナイヨ
そこで またYouTubeのお世話に・・・
ええっ なんじゃこりゃ 笑
鼻から角が生えてる この人マジシャン?
杖のドクロがタバコ吸ってるし~~~^^; ピアノの上の手の指動いてるよー うははは^^
うわっ 首にぶら下がってるのは・・・もしや・・・へび~~~
それより驚いたのが おどけたホーキンスの後ろで 大真面目にサックス吹いてる人は・・・
おおーーーー 愛しのデヴィッド・サンボーン^^
Screamin Jay Hawkins 「 I Put A Spell On You 」
この曲は 1956年リリースなんですが 余りにも奇抜なパフォーマンスで一度は放送禁止になったそうです^^;
その後 有名なDJが取り上げ大ヒットすることに!
だって恰好はスゴイけど ホーキンスのオペラばりの声量たっぷりの 聴き応えのある歌声は素晴らしいですよね
他にも沢山のアーティストがこの曲のカバーをしています 彼よりオシャレにブルースっぽく歌ってるけど・・ 笑
でも 私は聴く度に苦笑いを誘う ホーキンスの歌が大好きになりました^^
何でシェイン・マクガウアンがこの曲を選んだのかはよく解らないのですが ホーキンスはこんな事を言っています
「私はこの世に真っ裸で黒人で醜く産まれて来てそのまま死んでいく 私は美男じゃないから 人々は顔を背けるけど そんな事はどうでもいい 私が気に掛けるのは 人々の幸せ
だから もし皆を笑わせることが出来れば 私の役目は果たせたということ」
シェインがこれに共感したかどうかは知りませんが シェインも こんな自分だけど 被災した人々の為に何かをやりたい!と きっと考えたんだろうなと思いました
二人の願いは共通しているような気がします
チウ訳で いてる2師匠 記事になっちゃいました^^;スイマセン 笑
最初 いてる2師匠に この曲を貼ろうと思っていました
Shane MacGowan & Friends 'I Put A Spell On You' in aid of Concern Worldwide's work in Haiti
ハイチ地震被災者へのチャリティーソングです
かっこいい曲だし チャリティーソングとはちょっと思えないようなアクの強い感じが
いてる2師匠にぴったり^^ 笑
メンバーは プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー(濃緑のチェックのシャツ)とギターのジョニー・デップは
すぐわかったんですが 発起人のシェイン・マクガウアンって誰? (ー”ー;)キイタコトナイシー
他にも Sex Pistolsのグレン・マトロック(b) The Clashのミック・ジョーンズ(g) The Pretendersのクリッシー・ハインド Nick Cave & the Bad Seedsのニック・ケイヴ・・・バンド名ぐらいしかわからない人たちばかり^^;
そこで色々調べているうちに 前回の記事の 「Fairytale of New York (ニューヨークの夢)」を見つけた訳です
あまりにも素敵な歌だったので 時期外れだけど 先に記事にしてしまいました^^;
こんな まだ若い頃から 歯もぼろぼろになるくらいドラッグやアルコールでハチャメチャやってたような人が
フォーク・ロック? 民族音楽? チャリティーソング? とスゴク不思議で興味を持ちました
シェイン・マクガウアンって 前のクリスマスの記事でも少し小出しにしてるんですが^^;
元「Pogues」のフロントマンで その波乱万丈な音楽人生がドキュメンタリー映画になってるぐらいの有名な人でした
アル中 ヤク中の どっしようもない人間の弱さを人前に思いっきりさらけ出して 多分いっぱい周りの人たちに迷惑とか かけたんだろうなと思うんですよ
人がどう思おうと 後ろ指差されようが全くお構いなしって感じ
昔の映像とか見ると 彼には世間体を気にするって言葉はまるで通じないぐらい わがまま放題やってる
でも なぜか人を引き付ける魅力を持ってるみたいなんですよね~
彼のチャリティーの呼びかけに 大物アーティストがゾロゾロ
ジョニー・デップなんか シェインを崇拝してるそうですよ @@”ホー
ところで このチャリティーソングですが これオリジナルじゃないみたい
スクリーミング・ジェイ・ホーキンスの名曲?
(ー”ー;)シラナイヨ
そこで またYouTubeのお世話に・・・
ええっ なんじゃこりゃ 笑
鼻から角が生えてる この人マジシャン?
杖のドクロがタバコ吸ってるし~~~^^; ピアノの上の手の指動いてるよー うははは^^
うわっ 首にぶら下がってるのは・・・もしや・・・へび~~~
それより驚いたのが おどけたホーキンスの後ろで 大真面目にサックス吹いてる人は・・・
おおーーーー 愛しのデヴィッド・サンボーン^^
Screamin Jay Hawkins 「 I Put A Spell On You 」
この曲は 1956年リリースなんですが 余りにも奇抜なパフォーマンスで一度は放送禁止になったそうです^^;
その後 有名なDJが取り上げ大ヒットすることに!
だって恰好はスゴイけど ホーキンスのオペラばりの声量たっぷりの 聴き応えのある歌声は素晴らしいですよね
他にも沢山のアーティストがこの曲のカバーをしています 彼よりオシャレにブルースっぽく歌ってるけど・・ 笑
でも 私は聴く度に苦笑いを誘う ホーキンスの歌が大好きになりました^^
何でシェイン・マクガウアンがこの曲を選んだのかはよく解らないのですが ホーキンスはこんな事を言っています
「私はこの世に真っ裸で黒人で醜く産まれて来てそのまま死んでいく 私は美男じゃないから 人々は顔を背けるけど そんな事はどうでもいい 私が気に掛けるのは 人々の幸せ
だから もし皆を笑わせることが出来れば 私の役目は果たせたということ」
シェインがこれに共感したかどうかは知りませんが シェインも こんな自分だけど 被災した人々の為に何かをやりたい!と きっと考えたんだろうなと思いました
二人の願いは共通しているような気がします
チウ訳で いてる2師匠 記事になっちゃいました^^;スイマセン 笑