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ちっちゃいおっちゃん

久々にやってまいりました   [ぴかぴか(新しい)]ituki の癒しの館[ぴかぴか(新しい)]

ようこそ おいで下さいました m(u u)m   ギィィーーーーーー (扉の開く効果音)


今回は 題して 「ちっちゃいおっちゃん」


吉本の 池乃めだかさん ではありません[手(パー)]

それは ちっさいおっさん


こっちのは もう めちゃめちゃちっこいんですが どっから見ても おっちゃん顔に見えてしまうんですよ^^;




ここ毎年 クワガタの記事を書いて来ましたが 今年はどーいう訳かほとんど見かけませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

ミヤマクワガタも ノコギリクワガタも・・・


あっ 去年飼っていたオオクワガタは 2世の誕生を心待ちにしていたんですが

それも叶わず ご夫婦ともあの世に旅立って行かれました[車(セダン)][ぴかぴか(新しい)]


ちょっとでも期待をされていた方 申し訳ありません m(u u)m

やっぱり冬場の温度や湿度管理って難しいですね^^;    かわいそうなことをしました[たらーっ(汗)]




と言う訳で  でもないんですが この前とても珍しい  違うな  面白い生き物を見つけたので

是非 見て笑ってもらおうと・・・  笑


もう つまんで昆虫ケースに入れたくなるのをぐっと我慢して (ー”ー;)[手(グー)]   マジで・・・  笑 

逃げたら困るから 大急ぎで携帯で撮った写真です[携帯電話]


あんまりちっちゃいので 上手く撮れてませんが 決して捕まえて色を塗ったり

CGや合成・・・なんか出来る訳ないし^^;  


正真正銘 本物の・・・・

















11_横02.jpg








えっと  ちょっとびっくりしましたか?  笑

実は 調べてみたら全然珍しくもなんともない フツーの蜘蛛なんですよね^^;

カニグモ科の 『 コハナグモ 』 顔に見えたのは腹部で  まあ おしりに顔? いや 背中かな?  笑
 

写真では 体が逆さまになって 頭が下になっているんですが

そうは見えないという^^;  笑


ギョウジャグモ属 とも書いてありましたが それはなんとなくわかるなぁ~  笑


コハナグモは 網を張らない徘徊性のクモだそうです 

花にいてじっと待ち伏せて 飛んでくる昆虫とかをがっと捕まえてガリガリって・・・[がく~(落胆した顔)]

だから こんな綺麗な黄緑色の体なんですね^^;

腹部の模様も 個体差があって無地の者もいれば このおっちゃん顔のように

人間の顔の模様がくっきりの コハナグモもいるみたいです

しっかし ほんとに見るほどに不思議な模様 よくもまあ って感じで笑っちゃいます^^
 







      手?足かな?^^;  結構長いのね  
 


11_縦01.jpg















実際の大きさはこんなもん
旧型のスティック状のウォークマンが 馬鹿でかく見えます
ほんと 米粒ぐらいな コハナグモ君    えっ? 女の子じゃないよね[がく~(落胆した顔)]


11_横w03.jpg














なんか・・・   手を振られている様な^^;[あせあせ(飛び散る汗)]
根は明るそうな 笑顔がとってもステキな コハナグモ君^^[手(パー)]



11_横te04.jpg

















ピンボケしてても やっぱりおっちゃん顔やなぁ^^;  でも だんだん可愛く見えてきたりして[あせあせ(飛び散る汗)]


11_縦ぼけ05.jpg



 





















自然って 本当に素晴らしいですね ( ̄・・ ̄)v[ダッシュ(走り出すさま)]









あの~  非常に季節外れで 『クリスマスまで待てない~』 の記事よりヒンシュク買いそうな・・・

過ぎたばっかりという ハロウィンの曲を聴いて下さい^^;[あせあせ(飛び散る汗)]


だってね~ このちっちゃいおっちゃんに 激似のかぼちゃが出て来るんですよー  笑









「it must be Halloween」  Andrew Gold





























年末に向けて 日々激務に追われていたり  

気ばかり焦って 思うように仕事がはかどらない様な時

コハナグモ君の笑顔を思い出して ふっと気を抜いてもらえたら嬉しいな^^♪ とか思います

がんばりましょう^^)/




えっと おまけを忘れていました  笑

年末前 出血大サービス!  笑
YouTube にも なぜかアップされていない とっておきの曲です[ぴかぴか(新しい)]
アルトサックス奏者フィル・ウッズの 一番好きな曲^^[揺れるハート]
アルトサックスを こんなにカッコよく しかも優雅に美しく聴かせる曲はそうそうありません[手(グー)]
だまされたと思って 聴いてみてチョ^^  笑
 

Phil Woods  「Julian」



Phil Woods  「Paul」






ちっちゃい巨人

ちょっと間が空きすぎて 記事の書き方を忘れてしまったような^^;

今回もたどたどしい文章で 申し訳ありません m(u u)m


いつか記事にしたいと思いながら あまりに大物過ぎて腰が引けてました  笑

フランスのジャズ・ピアニスト [ぴかぴか(新しい)]Michel Petrucciani[ぴかぴか(新しい)]

私は『ぺト様』 とお呼びしております  ( ̄・・ ̄)エライノヨ

あと 「様」付けにしているのは 火付盗賊改方の 長谷川 平蔵様[黒ハート]です 

えっと・・・ 関係ない? ^^;



今回 記事を書きたいと思ったきっかけは これです!


51E+c0RVYRL__SL500_AA300_.jpg
Conference de Presse, Vol. 2
Eddy Louiss/Michel Petrucciani

1994年 パリでのピアノ&オルガンのデュオ・ライブ盤 

ペトルチアーニ26枚目のアルバムです

ちょっとちっこい方がペト様 ヒゲの渋いオヤジさんが

フランスのオルガニスト エディ・ルイス

ペト様は珍しくサングラスをかけて 二人とも

ちょい悪オヤジを気取っておられます  笑





ここ2年ほど ペトルチアーニのアルバムを買いあさって聴いているんですが

天才的な音楽センスから生み出されるアドリブは どれを聴いても惚れ惚れします^^[揺れるハート]

特に 和音の美しさ  ピアノタッチの正確さ  

力強いアクセントの効いた 一音一音の歯切れの良さといったら気持ちいいぐらい[いい気分(温泉)]


それに リズムセクションなんていらないんじゃないかと思うほど 

彼の演奏には それだけでノレる ≪リズム≫ を感じます[るんるん]

 

ジャズにしてはわかりやすい 馴染みやすい メロディアスなナンバーが多いのも私向け^^; 




特に この一枚[CD][ぴかぴか(新しい)] 

ペトルチアーニのアルバムでも こんなファンキーでご機嫌なアルバムは初めてです^^[ハートたち(複数ハート)]

紹介したいのは 6曲目の 「Caraibes」

エディ・ルイスの ため息の出るようなかっこいいフレーズだらけのオルガン

オルガンの音って 丸っこいですよね  暖か味があって耳に心地よくて好きです


この二人が 交互に主導権を取りながら 時に絡まりながらいいとこを見せ合う

もう 息もぴったり 相性抜群!  笑

ぺト様がバックに回っても もうカユイところに手が届くって感じの

「あ~ その音欲しかったのよ!」 みたいな  笑



途中ルイスおじさんが ディキシーランド・ジャズのスタンダード・ナンバー

「When The Saints Go Marchin' In(聖者の行進)」のフレーズに寄り道してるでしょ  笑

こーいうのが ジャズの醍醐味ですね ( ̄・・ ̄)ソーイウコト

プレイヤーのインスピレーションで あっちこっち気ままに飛んで行っちゃいます  笑

そして ちゃんと元に戻ってきて拍手喝采


耳の肥えたパリの観客たちの曲間の反応が また楽しいんですよ^^ 

私も~[手(パー)]って一緒に拍手したくなります^^)/ イエーィ



そろそろ ジャズは苦手~^^; っていう人も ちょっと聴きたくなってきた?  笑

この曲 演奏時間が9分で 「長いなぁ(ー”ー;)」 とお思いでしょうが さわりだけ

ちょっとだけでも聴いてみて下さい

ぐっと引き込まれているうちに あっという間に9分経ってますから  笑




Eddy Louiss & Michel Petrucciani   「Caraibes」









まだ 聴き足りない?  笑

じゃー 私の好きな曲を・・・


Michel Petrucciani 亡くなる一年前 1998年のアルバム 『Both Worlds』より
 
Both20Worlds20(Michel20Petrucciani)(180).jpg





 
「Petite Louise」



Stefano di Battista(ステファノ・ディ・バティスタ)の ソプラノサックスもいいでしょ^^[黒ハート]ウットリ




Michel Petrucciani Trio   「Rachid」 1992






ミシェル・ペトルチアーニと出会えたのも 私の大恩師 親父さん 

本名 【老年蛇銘多親父】 さんのおかげです[ぴかぴか(新しい)]

親父さんなくしては ペトルチアーニは語れません m(u u)m アリガトー



    USAEMONS USAEMONS  ♪ My Recently Playd Tracks ♪ ♪    ♭    ♪      ♪   ♪   ♪   ♯

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