ちっちゃい巨人
ちょっと間が空きすぎて 記事の書き方を忘れてしまったような^^;
今回もたどたどしい文章で 申し訳ありません m(u u)m
いつか記事にしたいと思いながら あまりに大物過ぎて腰が引けてました 笑
フランスのジャズ・ピアニスト Michel Petrucciani
私は『ぺト様』 とお呼びしております ( ̄・・ ̄)エライノヨ
あと 「様」付けにしているのは 火付盗賊改方の 長谷川 平蔵様です
えっと・・・ 関係ない? ^^;
今回 記事を書きたいと思ったきっかけは これです!
Conference de Presse, Vol. 2
Eddy Louiss/Michel Petrucciani
1994年 パリでのピアノ&オルガンのデュオ・ライブ盤
ペトルチアーニ26枚目のアルバムです
ちょっとちっこい方がペト様 ヒゲの渋いオヤジさんが
フランスのオルガニスト エディ・ルイス
ペト様は珍しくサングラスをかけて 二人とも
ちょい悪オヤジを気取っておられます 笑
ここ2年ほど ペトルチアーニのアルバムを買いあさって聴いているんですが
天才的な音楽センスから生み出されるアドリブは どれを聴いても惚れ惚れします^^
特に 和音の美しさ ピアノタッチの正確さ
力強いアクセントの効いた 一音一音の歯切れの良さといったら気持ちいいぐらい
それに リズムセクションなんていらないんじゃないかと思うほど
彼の演奏には それだけでノレる ≪リズム≫ を感じます
ジャズにしてはわかりやすい 馴染みやすい メロディアスなナンバーが多いのも私向け^^;
特に この一枚
ペトルチアーニのアルバムでも こんなファンキーでご機嫌なアルバムは初めてです^^
紹介したいのは 6曲目の 「Caraibes」
エディ・ルイスの ため息の出るようなかっこいいフレーズだらけのオルガン
オルガンの音って 丸っこいですよね 暖か味があって耳に心地よくて好きです
この二人が 交互に主導権を取りながら 時に絡まりながらいいとこを見せ合う
もう 息もぴったり 相性抜群! 笑
ぺト様がバックに回っても もうカユイところに手が届くって感じの
「あ~ その音欲しかったのよ!」 みたいな 笑
途中ルイスおじさんが ディキシーランド・ジャズのスタンダード・ナンバー
「When The Saints Go Marchin' In(聖者の行進)」のフレーズに寄り道してるでしょ 笑
こーいうのが ジャズの醍醐味ですね ( ̄・・ ̄)ソーイウコト
プレイヤーのインスピレーションで あっちこっち気ままに飛んで行っちゃいます 笑
そして ちゃんと元に戻ってきて拍手喝采
耳の肥えたパリの観客たちの曲間の反応が また楽しいんですよ^^
私も~って一緒に拍手したくなります^^)/ イエーィ
そろそろ ジャズは苦手~^^; っていう人も ちょっと聴きたくなってきた? 笑
この曲 演奏時間が9分で 「長いなぁ(ー”ー;)」 とお思いでしょうが さわりだけ
ちょっとだけでも聴いてみて下さい
ぐっと引き込まれているうちに あっという間に9分経ってますから 笑
Eddy Louiss & Michel Petrucciani 「Caraibes」
まだ 聴き足りない? 笑
じゃー 私の好きな曲を・・・
Michel Petrucciani 亡くなる一年前 1998年のアルバム 『Both Worlds』より
「Petite Louise」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Stefano di Battista(ステファノ・ディ・バティスタ)の ソプラノサックスもいいでしょ^^ウットリ
Michel Petrucciani Trio 「Rachid」 1992
ミシェル・ペトルチアーニと出会えたのも 私の大恩師 親父さん
本名 【老年蛇銘多親父】 さんのおかげです
親父さんなくしては ペトルチアーニは語れません m(u u)m アリガトー
今回もたどたどしい文章で 申し訳ありません m(u u)m
いつか記事にしたいと思いながら あまりに大物過ぎて腰が引けてました 笑
フランスのジャズ・ピアニスト Michel Petrucciani
私は『ぺト様』 とお呼びしております ( ̄・・ ̄)エライノヨ
あと 「様」付けにしているのは 火付盗賊改方の 長谷川 平蔵様です
えっと・・・ 関係ない? ^^;
今回 記事を書きたいと思ったきっかけは これです!
Conference de Presse, Vol. 2
Eddy Louiss/Michel Petrucciani
1994年 パリでのピアノ&オルガンのデュオ・ライブ盤
ペトルチアーニ26枚目のアルバムです
ちょっとちっこい方がペト様 ヒゲの渋いオヤジさんが
フランスのオルガニスト エディ・ルイス
ペト様は珍しくサングラスをかけて 二人とも
ちょい悪オヤジを気取っておられます 笑
ここ2年ほど ペトルチアーニのアルバムを買いあさって聴いているんですが
天才的な音楽センスから生み出されるアドリブは どれを聴いても惚れ惚れします^^
特に 和音の美しさ ピアノタッチの正確さ
力強いアクセントの効いた 一音一音の歯切れの良さといったら気持ちいいぐらい
それに リズムセクションなんていらないんじゃないかと思うほど
彼の演奏には それだけでノレる ≪リズム≫ を感じます
ジャズにしてはわかりやすい 馴染みやすい メロディアスなナンバーが多いのも私向け^^;
特に この一枚
ペトルチアーニのアルバムでも こんなファンキーでご機嫌なアルバムは初めてです^^
紹介したいのは 6曲目の 「Caraibes」
エディ・ルイスの ため息の出るようなかっこいいフレーズだらけのオルガン
オルガンの音って 丸っこいですよね 暖か味があって耳に心地よくて好きです
この二人が 交互に主導権を取りながら 時に絡まりながらいいとこを見せ合う
もう 息もぴったり 相性抜群! 笑
ぺト様がバックに回っても もうカユイところに手が届くって感じの
「あ~ その音欲しかったのよ!」 みたいな 笑
途中ルイスおじさんが ディキシーランド・ジャズのスタンダード・ナンバー
「When The Saints Go Marchin' In(聖者の行進)」のフレーズに寄り道してるでしょ 笑
こーいうのが ジャズの醍醐味ですね ( ̄・・ ̄)ソーイウコト
プレイヤーのインスピレーションで あっちこっち気ままに飛んで行っちゃいます 笑
そして ちゃんと元に戻ってきて拍手喝采
耳の肥えたパリの観客たちの曲間の反応が また楽しいんですよ^^
私も~って一緒に拍手したくなります^^)/ イエーィ
そろそろ ジャズは苦手~^^; っていう人も ちょっと聴きたくなってきた? 笑
この曲 演奏時間が9分で 「長いなぁ(ー”ー;)」 とお思いでしょうが さわりだけ
ちょっとだけでも聴いてみて下さい
ぐっと引き込まれているうちに あっという間に9分経ってますから 笑
Eddy Louiss & Michel Petrucciani 「Caraibes」
まだ 聴き足りない? 笑
じゃー 私の好きな曲を・・・
Michel Petrucciani 亡くなる一年前 1998年のアルバム 『Both Worlds』より
「Petite Louise」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Stefano di Battista(ステファノ・ディ・バティスタ)の ソプラノサックスもいいでしょ^^ウットリ
Michel Petrucciani Trio 「Rachid」 1992
ミシェル・ペトルチアーニと出会えたのも 私の大恩師 親父さん
本名 【老年蛇銘多親父】 さんのおかげです
親父さんなくしては ペトルチアーニは語れません m(u u)m アリガトー